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初回は!

  • 執筆者の写真: 弘瀬龍哉
    弘瀬龍哉
  • 2018年1月19日
  • 読了時間: 3分

本日、映画2本も観賞してきたヒロです。


観賞してきたのは本日、封切作品『パディントン2』と『ジオストーム』です。



まず、「パディントン2」から!


この作品は知っている方も多くいらっしゃると思います。昨年6月末に亡くなられてしまったイギリス絵本作家 マイケル・ボンド 氏が描かれた作品の実写映画です。

パディントンは絵本の他にもアニメとしても以前、TV放映されていましたね。  懐かしい!


ちょうど1年前、映画化されウキウキして見に行ったのを覚えてます。そういえばパディントンの声を俳優の松坂桃李さんがあてたっていうのでも話題になったっけ



そんな紳士すぎるクマ「パディントン」がスクリーンに帰ってきました!

今度は、育ての親ルーシーおばさんの誕生日にイギリスを舞台にした飛び出す絵本をプレゼントしようとして事件に巻き込まって、果たしてどうなってしまってしまうのか!


気なる方はスクリーンで!



基本的に1が良作でも2は駄作になる傾向があります


が、さすが原作がある映画です、駄作になるわけがなく、いいお話でした。

EDクレジットの前で個人的に涙しました。そしてED中に笑いましたw


パディントンが言っている通り、親切な者に世界が優しくなればいいのにな~


続いて「ジオストーム」ですね



こちらはレジェンド松下さんが包丁の実演販売をしてる映像で面白い宣伝を行っていたので気になっていた人も多いはず!


まぁ、この作品はいわゆるパニック映画の一種といってもいいのかな?

地球規模の天災が起こってしまいそれの原因が宇宙に打ち上げた気候制御衛星の暴走なのか!それとも・・・!


って内容なのですが正直、どことなく「デイアフター・トゥモロー」に似ているな~と私は感じました。まぁ、パニック映画はそんな感じになりますよね。


こちらはインデペンデンス・デイの制作・脚本を手掛けた ディーン・デブリン 氏の初監督作品です。私は近くの映画館が吹き替えが4DXでしか見れなかったので字幕で見てきました。まぁ、吹き替えじゃなきゃ、いやだってわけではないので気にしません!      以前、揺られすぎて気持ち悪くなったから二度とあれで観賞しないことは秘密です。



ではでは、私の感想ですね。これはこれで面白かったです。異常気象がテーマなのは前述のデイアフター・トゥモロー似でしたけどね。こちらも好きな作品なので後々、ご紹介するとします。

ジオストーム『GEOSTORM』本編中で説明されますが、地球上で竜巻が大量に発生し、それが1つに合体し大きな竜巻のことを指す単語だそうです。確かにこの単語を解体すると大地・地球を意味する「geo-」と嵐を意味する「storm」になりますからよくよく考えればわかりますよね。

ちなみにこの巨大竜巻が起こる作品はほかにもあって、「the core」も似たものですね。これも面白ですね。



ではこれ以上、書いていると止まらなくなってしまいますので、初回の今回はこれにて終了いたします。

ではまた次回!

 
 
 

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